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[整理収納サービス]

2014年12月07日

アドバイザーが家族の中に入ることで、引っ越し梱包が進む事があります。

年末、新築収納をご依頼をいただいております。
師走でもお引越しをされる方はたくさんおられます。
むしろ、新居でお正月を迎えたいと思われる方の方が多いのでは無いでしょうか。
そして、引越しは収納を見直す最大のチャンス!


子どもさん達が独立され
2階建ての大きな家から1階建てのご夫婦お二人の
家にお引越しされるということです。

減築、と言っても、新築を建てられるのですから羨ましいですね。

要る、要らないの判断がなかなか出来ないので来て欲しいということでした。
お伺いしましたら、引越しの準備は着々と進まれているようでした。
あれ?私、来る必要がなかったかな?

お手伝いの方が、梱包作業されています。
娘さんがお二人手伝われています。

でも、要る、要らないの判断、どうしてもお身内が入ると
捨てたら?使うの?と言ってしまうようです。

娘さんもとっても気を遣われてご依頼主である
お母様に話されているのです。
見ていても、気を遣われているのがわかります。

キッチンの方を見てもらいたいということでした。
私と、奥様のまえに娘さんがどんどん物を持って来られます。

「使うかな〜、どうかな〜」悩まれておられます。

「無理に処分しなくていいですよ
新しい家で、入れるところがなかったら、又、考えたらいいですから。」

「この、お鍋、忘れておられたんじゃ無いですか?
忘れていたのは、要らなかったかもしれませんね。」

「持って見て重たいと、もう、使われないかもしれませんね。」

「同じ物がたくさんあったら綺麗な物を二つくらいにしましょうか?」

そう、声かけすると、どんどん判断が出来るようになり作業が進みました。

娘さんも、よし、今だと言わんばかりに

キッチンが済んだら寝室のお化粧品など小物引き出しが出て来ました。

それも、一緒に行うと、なんと2時間くらいで
進まなかったところの要、不要が決まりました。

本人様もびっくりされていました。

途中、疲れたら、日にちを変えることも提案しましが
勢いがついたので、今日なるべく進めたいということでした。


そのまま、引越し新居の収納サービスさせていただくことになりました。

使いやすい、手間のかからない暮らしになるように
収納サービスをさせていただきます。

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