引っ越し前後の片付けの秘訣

片付け収納プロ
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片付けのプロが伝授!引っ越し前、後の片付けのコツ

整理収納アドバイザーの松本です。
突然ですが、あなたは引っ越しの際の片付けで悩んでいませんか?

引っ越したのはいいけど要らないモノまで持って行った。
引っ越したら荷物が入らなくてダンボールの隙間で暮らしている。

時間がなくて丸ごとパックでお願いしたらどこに何があるかわからなくなった。
少しずつ準備しとけばよかった。

そんな失敗はしたくありませんね。
引っ越しは新しい生活、ストレス無しの片付いた生活ができるチャンス!

引っ越し当日までに準備しておきたい事、
引っ越し前、後の片付けのコツをご紹介いたします。

それでは、いってまいりましょう。
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● 引っ越し前

引っ越し前 @ 引っ越し日までのゴミの日をチェック
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「このダンボールは引っ越して来てから一度も開けていません」

お伺いしたお宅で良く聞く言葉です。

新しいお宅でなくても引っ越し後5年10年のお宅でも、

  『開けずのダンボール』  はあります。

開けてないということは開けなくても生活するのに困らなかった…ということです。

引っ越す日が決まっているならこの際使わないモノは引っ越しまでに処分しましょう。

ダンボールが1つでも少なければ荷ほどきの手間が省けます。

引っ越し費用も少なくて済むかもしれません。

ゴミの日をチェックし引っ越しまでに処分していきましょう。

大型ごみは一度にはすべて引き取ってもらえない場合があります。

他の人のゴミを乗せられないくらい一人の人が出してしまっては困るからです

当社のスタッフも引っ越しの際、ドレッサーや子供の机など大型ごみを処分するのに3回くらいに分けて出さないと引き取ってくれませんでした。

引っ越しは、いつか捨てようと思っていたものを処分する良い機会だと取らえましょう。

大型ごみ、不燃、資源ごみなどは広島市なら月に2回です。

ゴミ出しカレンダーを壁に貼り、ごみ袋をセットし、荷物の整理をしながら入れて行きましょう。

 

引っ越し前 A 使用頻度の低いモノからダンボールに入れる
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引っ越し業者は決まりましたか?

ダンボールや梱包用品も持ってきてもらったでしょうか?

持って行くもの捨てるもの、大きな家具が入らなければ処分しなければいけません。

大型ごみの日に合わせて捨てる事が出来なければ引っ越し業者に聞いてみましょう。
引き取り処分費を出せば持って行ってくれるところもあります。

持って行くことが決まった物から梱包していきましょう。

必要なモノは少しずつダンボールに入れていかなければいけません、
何から入れていったらいいのでしょうか。

・最初に入れるのは季節外のモノです。
夏なら
ヒーター
加湿器
ホットカーペットなど
冬に使う電化製品
毛布や布団など冬用の寝具
セーターなどの冬に着る洋服。

今が冬なら反対に
扇風機
夏用の洋服
浴衣
海水浴の道具など

・毎日の生活にすぐになくても支障のないモノを入れていきます。
CDや本、写真など少しの間見なくても(使えなくても)困らないモノを入れましょう。

・次にストック品です。
2週間後くらいなら新しいモノを使う必要はないと思えるものから入れていきます。
例えばトイレットぺーパー、歯ブラシ、衛生用品や洗剤、などストックしてあるモノを入れていきます。

日用品は今あるモノが引っ越しの日までに使い切るくらいの量だけ出しておきます。

食材は少しずつ食べていきましょう。
ちょうど買い置きの食品を使い切るくらいにしておけばとてもラクです。

・雑貨類
雑貨類も日常の生活には必要がありません。
この機会に古くなっているモノ、本来はあまり気に入ってなく、惰性で飾っているだけのモノ、普段何気なく飾っているだけのモノもありますので見直す機会です。

・前日は前夜と次の朝使うモノだけにして荷作り完了です。

 

引っ越し前 B 綺麗に収まっているところは崩さない
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最近の引っ越し業者は「引き出しはそのままで」と言われることも多いです。

洋服もそのまま梱包道具にかけて、そのままクローゼットにかけるだけになっています。

引き出しの中をどうしても出さなくてはならない場合は、ダンボールに入れ、まだ入るときは紙を1枚かけて仕切りにして次の引き出しの中のモノをいれましょう。

そうする事で紙で仕切っているところまで引き出しに入れればいいので簡単です。

元々きれいに入っているところはそのまま引っ越した先で
「もとの場所に戻す」
だけにすれば楽ちんです。

食器棚が丁度良く収まっていたのなら写真を撮り、ダンボールには右上から2段目などと書いておくのも良いでしょう。

 

引っ越し前 C ダンボールに目印を
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ダンボールには運び入れる部屋もわかるように目印をつけましょう。

例えば『2階東6畳押入前』など、具体的に書きましょう。

書き込みは4面全てに書きます。
上の部分に書いていては積まれていては分かりません。

開ける順番も間違えないように

すぐに開けなければいけない段ボールは赤いマジック

落ち着いてから明けてもいいモノは青マジック

さらに季節外のモノでゆっくりでいいモノは黒マジック
で書くなどするといいでしょう。

手間なようですが引っ越してからの手順がうんと楽になります。

 

引っ越し前 D 新しい部屋の間取りを把握しておく
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どの部屋のどの壁にどの家具を置くかなど予め決めておくことです。

家具が入らない…という事がないようにしておきましょう。

図面に家具の配置と部屋に番号を書いたものを3枚用意しましょう。

1枚は自分が、1枚は引っ越し業者に、もう一枚は玄関を入ったところで誰でも見えるところに貼ります。

ダンボールには部屋番号を書いておけば間違いなく運んで貰えます。

そして、赤いマジックのダンボールは一番上に置いて貰いましょう。

すぐに開けなければいけないダンボールだからです。

 

引っ越し前 E 新しい部屋を想像する
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さあ、ここまで来たらいらないモノまで持って行かないぞ!と決心がつきましたか?

新しい部屋を想像してください。

今より快適に素敵な暮らしにしたいと思っているはずです。

着ない服でぎちぎちになって、洋服が選べないクローゼット。

多すぎて重ねすぎ、結局手前のモノを繰り返し使ってばかりの食器棚。

使わないキッチン用品。

貰ったけど、実は気に入らなかった雑貨。

引っ越しはそれらを見直す良いきっかけになります。


次の部屋は散らかってないストレスのない部屋にしたい。

インテリアも好きなモノを選んで、快適にしたい。

現実になるかどうかはあなた次第です。

 

● 引っ越し後

引っ越した時から生活が始まります。

荷ほどきする順番は?

少しでも早く日常の生活に戻り、以前よりもっと片づいたすっきりした部屋にするには?

とっておきのコツを紹介いたします。
引っ越し後 @ 敷物は一番先に
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あとあと面倒な事にならないように、引っ越しの業者の方が手伝ってくれる時にやっておきたいものです。

絨毯など敷物は大型家具が入ってしまってはもう敷き直すことができません。

事前に自分達で敷いておくのもいい方法です。

意外に忘れてしまうのがカーテンです。
カーテンは夜には必要になってきます。

夜になったら外から丸見え…・ってことの無いように。

 

引っ越し後 A 荷ほどきする順番は
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引っ越し前の片付けで段ボールに入れた順番の反対から荷ほどきしていきます。

さっきまで使っていたものから荷ほどきすればいいわけです。

キッチン周りなら日常の食器、すぐに使う炊飯器などから。

お客様用食器や普段使わないような食器は次のお休みの日にしましょう。

衣服も子供の制服や日常着、下着やパジャマなどその日から使いたいモノから荷ほどきします。

最後は、季節外の荷物、今が夏なら冬服、暖房器具、クリスマスなどのイベントのグッズなどが最後でいいでしょう。

それも、引っ越し前のダンボールに目印をつけておけば楽にできます。
引っ越し前の片付け参考

 

引っ越し後 B 収納する物も同じならそのままで…
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タンス、チェスト、食器棚、本棚など収納用品がそのまま移動しただけ…の場合は前のままに入れてしまえばいいわけです。

例えばタンスの引き出しならそのまま、1段目2段目と入れて行けばアッと言う間です。

食器棚も写真など携帯電話で前の収納を撮って置けば入れる時も楽にできます。

クローゼットや作り付けの棚、押し入れに入っていたものの方が問題です。

同じ押し入れの数、クローゼットの広さとはいかないかもしれません。

前より広くなったのなら問題はありませんが狭くなった場合は…。

モノの数中心にモノを持てば部屋は片付きません。
収納に合わせてモノの数を決めて行けばすっきりした部屋になるのです。

そう思えば収納をあきらめるモノも出てくるかもしれません。

 

引っ越し後 C 一度に暮らしやすい部屋になると思わない
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住んでみて、動線を確認しながらモノの場所が決まって行けばいいので、
引っ越してきたその日から完璧を目指さない事です。

「ここに置くのが便利」と思っても
生活していけば
「あれ、こっちの方がいいかも」
と感じるのは当たり前のことです。

また、家族の方なら子供の成長によって前の家には必要だったものが
今回はもういらなかった、となることもあります。

家族一人一人の成長と、動線を考えながら新しい生活を楽しみながら収納場所を決めていくことも大切なことです。

 

引っ越し後 D 今一度、必要なモノか見直す
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必要なモノだけを引っ越しで持って来たと思っていても…
意外に使ってないのに持ってきている、捨てるタイミングがなかっただけで持っていた、
という人も多いです。

引っ越しは使いやすい、片付いた部屋にするベストタイミング。

思い切ってモノの見直しを行うチャンスです。

狭い部屋から広い部屋に移ってもモノの量はアッと言う間に増えるものです。

「空いているから何をいれたらいいの?」と心配する必要は全くありません。

使いやすい部屋、自分に合ったモノの持ち方をしている人には、空いた収納場所には

『ゆとり』と『幸せ』
が入ってくるようになっています。

 

ま と め
いかがでしたか?

「引っ越し前の片付け」をしっかり行っていれば「引っ越し後の片付け」は楽にできます。

沢山のお客様のお宅で「引っ越してから一度も空けたことがないダンボール」を何度も見てきました。

中には貸倉庫を借りて保管している人もいます。

「中味はなんですか?」と聞いても答えられる方はほとんどいませんでした。

引っ越しは家のモノの見直しをする良い機会です。

使っていないモノ、忘れていたようなものまで、梱包して持って行くことだけはやめましょう。

要らないモノまで梱包し運び開梱するなどはお金も時間も労力も勿体ない事です。

ご主人の仕事の関係で転勤が多く、引っ越しが大変じゃないように、さっと梱包さっと開梱できるように少ないモノで生活してきたお客様はがいらっしゃいました。

定年になられても厳選されたモノだけで暮らし、インテリアを楽しみ、自分の趣味も楽しまれています。

「突然の来客にも、”きれいにしているお宅ですね”と言われるのは転勤族だったおかげなんですよ。」

と、モノは少なくても心が豊かに生活できる事を私に教えて下さいました。

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