リバウンドしない片付け業者の選び方

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失敗しない片付け業者の選び方をプロが解説!

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こんにちは、整理収納アドバイザーの松本です。

あなたは、部屋の片付けをどの業者に頼むか悩んでいませんか?

せっかくお金を払って部屋を片付けてもらうからには、
失敗したくありませんよね。

今回は、そんなあなたに「失敗しない片付け業者の選び方」をご紹介します。

 

@ どんな、種類の「片付ける」があるの?
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『片付け』と検索すると、どんな会社が出てきますか?
ほとんどがごみを収集してくれる会社ではないでしょうか。

「もちろんゴミも回収してほしいけど、ちょっと違う」
「散らかっているからゴミも出るとけど、ゴミ屋敷じゃない」

「ゴミ屋敷」と「散らかっている」の違いはこちらをお読みください。

ゴミ屋敷の片付け方

どんな事をしてくれるのか、
自分が望むことがその会社のメニューにあるのか。


・自分で袋に入れてまとめた不要なモノだけを回収してほしい。
→そんな方は、一般廃棄物処理業者にご依頼されるといいでしょう。

・ゴミを片付けた後は掃除もしてほしい。
→そういう時はハウスクリーニングをしているお掃除会社に。

・まだ、いるモノといらないモノを分けていない。どこから始めればいいのか分からない。
→片付けを一緒にしてくれる会社を選びましょう。
当社にご依頼いただいたお客様に
「他の会社にお願いしたら、“」まとめたゴミは回収するが、選ぶことはできない”と言われ、おひさまサービス(当社)にお願いしました」
とよく言われます。

一つ一つ見ながらジャッジしていきたいとお考えの方は、片付けを一緒にしてくれる会社を選びましょう。

詳しくはB要るモノと要らないモノを選ぶ時間をとっているかに書いています。

女性なら、女性のスタッフのいるところを選びましょう。

いる・いらないのジャッジはあなたが行いますが、山積みになっているモノを運んだり、引き出しの中もジャッジする場合、男性だと抵抗がありますよね。

・リバウンドしないように、片付けながら定位置を一緒に決めてほしい。

→そんな方は、整理収納アドバイザーにぜひご依頼ください。
散らかる原因と、なぜリバウンドするのか。その家の動線のどこが悪いのかを教えてくれます。

・遺品整理でモノを選別して処分したい方。

→古物商の資格を持っている業者や遺品整理の会社ならお見積りでご相談に乗ってくれるでしょう。(おひさまサービスは古物許可証を有しています。

昔の骨董が出てきたけど、もしかすると値打ちのあるモノかも。

新しい家電リサイクルショップに持って行けば、少しはお金になるのでは?

古い写真やご仏前のモノなど、そのまま捨てるのは抵抗があるモノはどうしたらいい?

・ごみをどうするか
・収納も提案してほしいのか
・掃除もお願いしたいのか
・遺品供養もお願いしたいのか
・全部ひっくるめてできるのか

たくさんある片付け業者や会社の中から、自分の望むことができるパートナーを選びましょう。

 

A 見積もりは無料で来てくれるか
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電話だけで金額や時間、人数を言っている業者では困ります。

同じ間取り・同じ広さの家でも、モノの量や散らかりよう、お客様のご要望も違うのです。

見積もりに来たとき、しっかり時間を取って聞いてくれる業者なのか?

選ぶポイントは、「どうしたいのか、何が悩みなのかを聞いてくれる業者かどうか」。

100人いれば100通り違っているものです。

この部屋はどうするのが1番いいのか。
このお客様にはどんな片付け方があっているのか。

これらを一緒に考えてくれる業者を選びましょう。

1時間の単価は?スタッフ2名ならいくら?

この部屋なら何名、何時間いるのか。

収納用品の購入金額はどっちが持つのか。

交通費は何キロ以上で有料か。

ゴミの回収はやってくれるか。

会社によっては有料駐車場に止めた場合の金額も請求される場合もあるので、よく聞きましょう。

 

B 要るモノと要らないモノの選ぶ時間を取ったか
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片付けの会社に電話すると…

「全部そのまま捨てるならOK」
「選ぶのは面倒なのでしません」

ゴミ回収だけを利用するなら、自分で頑張って片付けて、あとはいらないモノを捨てるときに有効です。

むしろ全部いらない、無かったものとして全部捨てる。
そういう潔さや決断も悪くはない気もします。

当社のお客様は、それができずにご依頼くださいます。

いるモノがあるからこそ悩んでいるのです。
散らかすつもりで暮らしてきたわけではありません。

モノの見直しをすることは、これからリバウンドしないための大切な行為。

何がこの部屋にあるのか、一つ一つジャッジすることを後押ししてくれる業者を選んでほしいのです。

 

C 使いやすい置き場所、動線を考え決めているか
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『片付ける』とは元の場所に戻すこと。

すぐに使えてすぐにしまえる、ストレスフリーの収納場所を作ってくれることも大切です。

ゴミだけ回収して終わっては、またリバウンドしてしまいます。

その人の癖や、洗濯物を干す場所、お化粧をする場所を考えながらモノの場所を決めていく、「収納のプロ」を選んでください。

一緒に考えてくれる人でないと、結局自分ではできずにリバウンドします。

 

D 片付けの方法も教えてくれるか
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片付けの楽しさや方法を教えてくれる業者を選びましょう。

モノの見極め方
収納場所の決め方
片付け方の手順
など、アドバイザーのテクニックを1番近くで見られるのはお客様の特権です。

片付け方を知れば、自分の財産になります。

片付け方を親に教わった経験がない人は多いはず。

部屋もきれいになって、片付け方も知ることができて一石二鳥です。

 

E 無理のないあなたに合った収納になっているか
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出してすぐに納めなければいけない収納より
「ちょっとここに置くところ」
と、心のより所があることで、ストレスを抱えてない人もいます。

初心者から一気に達人になれる人はいません。

少し上級くらいの収納の提案をしてくれる。
モデルルームのようにではないけど、片付いたホッとできる家。

それが丁度いい人もいるのですから。

コンマリちゃん流の小さくたたむ洋服も、苦手な人にはできませn。

めんどくさがりには、かける収納を考えなくてはいけません。

すぐしまえないときのために、チョイ置きの場所も提案してくれる。
そんな「自分に合った片付けを提案してくれているか」が大切です。

 

ま と め
いかがでしたか?

今自分が1番困っていること、やってほしいことを真剣に聞いて、1番良い方法を考えてくれる。

なぜすぐにリバウンドするのか、プロの目で教えてくれる。

片付いた後のキレイを持続する、お掃除のサービスやアドバイスも聞いてみましょう。

気持ちよくなった家をうんと好きになれる提案をしてくれる業者を選びましょう。

片付けたことで、あなたの人生が今よりずっといい人生になりますように。
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